6/14 カンボジア① シェムリアップ 後編
とりあえず、なんとか無事(?)にチェックインを済ませて、シャワー。
なんやかんやしてたら、19:00になったので外に出る。
ダリさん来てて、事情を話す。
明日あなたと周る約束をしてたけど、ホテルのツアープランの方が安いから、明日はキャンセルで。そして、今夜のパブストリートも、結構です。でも、ここまで連れてきて貰った2ドルと、わざわざ来てもらった2ドルは払うね。これでフィニッシュ。ごめんね。バイバイ!
なんかもっと凄い抵抗を想像してたけど、案外あっさり。なんかむしろ、ちょっと悲しげな表情を浮かべてた。でも80ドルは高いよ。でも、もしかしたら18ドルの聞き間違いやったんかもしれへん。いや、それでもホテルのプランより高いよ。ここは異国の地。情けは無用じゃ…
ほんですぐ、適当に他のトゥクトゥクを捕まえて、パブストリートへGOー!このドライバーさんの名前は忘れたけど、なんか、イケイケな感じのおっちゃん。ブンブン好きか?ブンブン行くか?ワシがええ所、連れてったるで!ってニヤニヤしながら何回も言ってくる感じ。
ブンブン?なにそれ?ってなったけど、そのおっちゃんの笑みがいやらしすぎて、なんとなく理解した。ブンブンっていうのは、カンボジアで風俗の意味らしい。ノーブンブン!ノープロブレム!アイムハングリー!
ホテルから10分くらいで噂のパブストリートに到着。ブンブンおじじは21:00にまたここに迎えにくるわ!ってさ。22:00って頼んだけど、もう21:00ゴリ押ししてきたから、じゃあもう21:00で良いよ。
おー。盛り上がってます。タイのカオサンロードを見た後やから、そこまで衝撃は無かったけど、夜に煌めく異国の町というのは、見てるだけで楽しいです。
うろうろ
へんなかたち!このアイス、美味しいー!!200円で、この筒の中ぎっしり。この日、単焦点レンズしか持ってきて無くて、自分でこのアイスを持ってこのアイスの全体を写真に撮る事が出来なかったので、店員のお姉さんと。
盛り上がってますわ〜
なんか美味しそうなお店が無かったし、タイ料理の葉っぱみたいなんが入ってたら結局食べられへんし、コンビニなんか皆無やったから、ここを逃せば朝まで何も食べれへんと思って、安パイな日本料理屋さんをチョイス。お相撲さんの絵がたくさん。
焼肉ー!味は至って普通。値段は普通に情熱ホルモンぐらい。
晩御飯も食べたし、またうろうろ。
なんか、足のドクターフィッシュマッサージのお店がいっぱいあって、有名みたい。やってみる。
でもなんか、水槽が2つに分けれててな。デカい魚の方と、小さい魚の方に分けられてるねん。でも、それなんも知らんと、デカい魚の方にとりあえず足をドボン。
いや、ムリムリムリムリ!!ってなる。これはマジでヤバい。吸い付くパワーと量がもう、スゴい。1秒も耐えれず。1人でギャアギャア言いながら、何回もチャレンジ。店のおっちゃんと、隣にいた中国人のカップルは笑いながら、平気でドボンしてた。すごい。
もう騒ぎ疲れたから、小さい魚の方にチェンジ。
お、おお〜。
わ、悪くない。
そろそろブンブンおじじと待ち合わせの時間なので、向かう。
道中、マッサージ店が並んでる道があって、女の子と、元女の子のえげつない客引きに巻き込まれる。
オニーサーン!カッコイイネー!マッサージー!とか言いながら近寄ってくるねんな。今までの国は、まぁしつこいけど、強めに断ったらスッと引いてくれる感じ。でもカンボジアは、3人くらいに一瞬で取り囲まれて、尋常じゃないぐらいのパワーで拘束されて、プロレスの技をかけられる感じ。尋常じゃないパワーで引きずり込まれる感じ。無理やり突破したら、最後、服の上から乳首を思いっきり引っ張られる。めっちゃ痛い。こわい。
そんな感じで無事にブンブンおじじと合流してホテル帰ってねんね!
明日はいよいよアンコールワット!ドキドキ!
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